塾の分類

中学受験には様々な塾があります。

塾の目的と規模でタイプ分けすると

【目的別】
進学塾
中学受験に対する指導を行う塾。
補習塾
計算や漢字などの基礎能力の養成や、自発的な学習習慣の要請を目的とする塾。
個別指導塾
生徒の個々に合わせた面倒見の良い指導を行う塾。実質的には大手進学塾に通いながら弱点を補ってもらうための併用者も多い。

【規模別】
大手塾
数十の教室を持ち生徒数が1学年1,000以上の在籍する塾。特徴はずば抜けた情報力と、生徒間の刺激にある。自ずと有名校への合格者も多くなる。
拠点塾
教室数が多くない、地域密着型の塾。決め細やかな指導を行うのが一般的。また、塾としての個性や主張の強いところが多い。
個人塾
小規模経営の塾。評判情報は口コミに頼るところが大きい。


首都圏の大手進学塾のビッグ3は
日能研、四谷大塚、SAPIX
と言われている。他の大手進学塾には、
栄光ゼミナール、市進学院、早稲田アカデミー、進学塾ena、進学舎
がある。
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何年生から塾に通うか?

最近の中学受験は4年生から準備を始めるのが一般的になりました。

それぞれの学年での役割を見ていきましょう。

1年・2年
中学受験を意識する段階ではありません。
1年生のクラスがある進学塾では、勉強の楽しさに慣れるような指導をしています。

3年
お子様の動機付けをしながら、そろそろ塾通いを意識する段階です。
塾のパンフレットなど、少しづつ、情報収集を始めましょう。

4年
お子様の価値観を整理して、中学受験を始める段階です。
塾のパンフレットや入塾説明会などから、お子様にあった塾を見つけましょう。

5年
受験勉強の基礎作りの大切な時期です。
5年生で初めて塾にいくと遅れが生じるので、入塾の際には遅れのフォーローも塾と相談しましょう。

6年
中学受験の最終学年です。
6年生からの入塾や転塾を受け入れている塾は少ないです。
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塾を選ぶポイント

塾選びは、「子どもに合った塾を選びましょう」と言われますが、実際にはどんな基準で選んだら良いのか迷いますよね。

塾選びのポイントは!

口コミ
実体験に基づく口コミに勝るものはありません。お友達のお兄ちゃんやお姉ちゃんが中学受験成功組みで同じ中学に行かせたくて、そして家庭環境がほぼ同じなら、いつ頃からどの塾に行ったかを教えてもらいましょう。

教室の近さ
最寄り駅近くの塾が候補です。近くの塾のパンフレットを集めてみましょう。
いくら有名な教室でも遠くて、通うのに時間がかかる様では、遊びたい盛りのお子様だけでなく、保護者の方にも負担が大きくなります。

合格実績
目標レベルで塾候補を絞り込みます。難関校の合格実績ではなく、入学目標の中学への合格実績で見てください。お子様の目標学力と、塾生の目標学力を合わせることが重要です。塾のレベルが高いと、勉強についていけないことが生じます。

学習システム・カリキュラム

予習型か復習型か?
宿題は多いか少ないか?
テストは多いか少ないか?
お子様のスタイルに合っているかを考えてください。保護者の方の負担も違ってきます。

指導方針
塾の指導方針は熟毎に様々です。精神や理念が共感できるかを確認しましょう。

授業や先生の質
本来は、先生の質や授業の質を最も重要視して塾選びをすべきですが、それはとても難しいことです。同じ塾でも教室によってバラツキが出ますし、同じ教室でもクラスレベルによっても異なってきます。塾の質は、結果的に合格実績に現れていると割り切りましょう。体験入学で、子どもに合わない、質に満足できないと感じたときは、他の塾にしましょう。
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塾を選ぶ過程

わが子もそろそろ塾にと思い始めて、実際の行動に移してから入塾できるまでには結構時間がかかります。

情報収集
この段階では、塾の候補を知ることが目的です。知っている大手有名塾、最寄り駅に看板が出ている塾、口コミで評判の良い塾など。資料請求やインターネットなどで、塾情報を整理しておきましょう。

絞込み
お子様やご家族の環境や目標などから、塾の絞込みを行いましょう。

入塾説明会
入塾説明会に参加してみましょう。通うのにどのくらい時間がかかるのか、塾の雰囲気はどうなのか、先生方の態度はどうなのか、など、塾のカラーが色々分かります。

体験授業
お子様がその塾になじめるのかどうか体験授業でチェック。先生との相性に対するお子様の感覚はとても正直です。※体験授業のない塾もあります。

入塾テスト
ほとんどの塾ではクラス分け決定のための入塾テストを実施します。テストを受けたからと言って必ず入塾しなければならないことはありません。そのテスト結果に対する塾側の指導も、塾選びの一つの判断ポイントになります。
入塾テストと入塾説明会を同時に行うことが多いようです。また、体験授業を実施する塾では、週次の確認テストが入塾テストを兼ねる場合が多いようです。


★入塾テストにおいて、入室基準に満たない場合は、入塾できません。
そんなときは>>
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