少子化といわれていますが、私立中学校の受験者数は増加傾向にあり首都圏での私立中学受験率は、20%に達しようとしています。
【可処分所得における教育費の割合の推移(勤労者世帯)】
2000年 3.9%
2001年 3.8%
2002年 3.9%
2003年 4.1%
2004年 4.4%
家計からの教育費が増えている一つのきっかけは、2002年から施行された新学習指導要領。「ゆとり教育」の実施による公教育への不信が私立中学校受験熱をあおりたてる結果に。
その恩恵を塾業界全体が受けているとは限らないのです。少子化と塾乱立によって業界も競争激化。3極化が進み、決して経営が楽なわけではないようです。
